フォレストバーンでは自由設計コースで家を建てることができます。
土間になった本格アトリエや小さなギャラリーも備えています。
白い窓枠は樹脂サッシ。心臓のように空気を循環させる温熱システムも採用しました。
落ち着いた平屋の上に2階部分がちょこんと乗ったデザイン。
森の緑に溶け込んでいます。
駐車場から玄関へのファサードにも空間的な余裕を持たせています。
写真の右上にかかる樹木はこの場所にあった桜の老樹。
その枝先が軒下の梁へ、影が床のタイルへとつながっていきます。
玄関ドアもフォレストバーンならではの高断熱ドア。
その木肌を赤く塗って仕上げています。
アトリエ側の外壁には、目印になるようなクラシックな外灯を。
ボード&バテン貼りのグリーンの外壁との相性も抜群です。
なんとも開放的な浴室。
窓の作り方には一工夫が隠されています。
内装の壁は信州の森でとれたサワラを採用。独特の香りを楽しめます。
ご要望や敷地条件に応えて、色々な自由設計ができるところもフォレストバーンのいいところ。
そのケースでも、まずはパッシブな住宅の基本性能ありき。
気持ちいい居住性をベースにして、内部の間取りや窓、外観、ファサード、外構などをデザインしていきます。