2022年秋、『ステッドサンス由布の森』をオープンいたします。
そこにまずつくるのは、日本でいちばん(?)『小さなモデルハウス』。
なんと延床面積◯坪のちっちゃな、ちっちゃなモデルハウスです。
それが、『ちっちゃいのに広い。魔法のスモールキャビン』。
名前はCOYAKICHI(コヤキチ)と言います。ちっちゃいのに広いのには理由があります。
天井高や横縦方向の開放感を十分にとっていることにプラスして、部屋からデッキを介して自然とつながっていることも大きな要素です。
そしてこれがもっとも大切にしていることですが、コヤキチは◯坪というコンパクトな空間なのに、キッチン、浴室、寝室、収納、トイレなどはもちろん、おいしい食事をいただくための窓辺のダイニングや冬の暖を取る薪ストーブなど、自然を五感で感じながら暮らすためのすべてが揃っている『最高の贅沢を楽しむための道具』ということ。
その充足感に満たされているのです。
そう、コヤキチはタイニーハウスではありません。ちっちゃいのに普通に暮らせる〝魔法のスモールキャビン〟なのです。私たちがご提案したいのは、今までにない〝スモールキャビンというライフスタイル〟です。
ちっちゃいのに広い、その魔法の空間からはじまる新しい世界をご提案したいのです。
森は6万坪のクヌギの森の一角にあって、森全体にはキャンプ場やドッグラン、カフェ、山荘、ソバ&ガレットの店、ピザ&スゥイーツの店などがあり、顔馴染みが集う森林コミュニティとなっています。
標高790メートルなので、夏でもエアコンを使う必要がなく、温暖化が叫ばれる現代の新しいエネルギーの使い方を考え出すヒントがあるようにも思えます。
「幸せのカタチ」がなかなか見えにくい時代。
新しい視点を持ち、自分のこころの中のメンタルサイズを育みながら、自分らしく暮らし、生きていくことが『最高の人生』、『最高の贅沢』だと思います。
『ステッドサンス由布の森』では、『ちっちゃい!!!』を体験していただく中で、こころの平穏や健やかな暮らし方にもつながる家づくりの本当の基礎知識をお伝えすることができればと思います。それが『ステッドサンス由布の森』の大きなテーマなのです。
「幸せのカタチ」は人それぞれ。
家を『最高の道具』にして、人生を思うようなカタチにしていただきたいと願っています。
さて、ちっちゃいのに広い、魔法のスモールキャビン『コヤキチ』の延床面積は何坪でしょう?正解を知りたい方は、この秋オープンする『ステッドサンス由布の森』にぜひお越しになっていただき、ご自身でその〝ちっちゃいのに広い!〟をぜひご体感ください。
プロトハウス事務局 桑原あきら
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