フォレストバーンのプロジェクトで“これは新しいプロトタイプになる！”
と思われるものは、デザインを整理した上で、
新しいモデルプランとしてご提案しています。
実際に住宅が完成し、その空間を体験することで、驚きや発見が
あることも多く、自分の“考える力”に刺激を与えるようなワクワク感
を覚える空間や間取りを、新しいプランにまとめて
次々に“刺激的な叩き台”を世の中に送り出したいと願っているのです。
「いいプランは没にせずにいつか日の目を見せてあげたい」と
多くの建築家が考えているものですが、これもそんな考え方です。
気になる予告編がありましたら、ご相談ください。
“あなたの物語”の本編になるかもしれません！
『ガレージベース』という暮らし方
写真の建物は実際に建てたガレージ付き住宅ですが、
多くの方が、ガレージ付きの家に住みたいと願っていらっしゃる
のだと感じています。
そこで提案したいのが『ガレージベース』という暮らし方。
車2台分のガレージと南面の土間空間が楽しくつながっていく、
そんなプランを考えています。
半屋外のガレージ空間が屋内と調和するための土間空間ですが、
収納などの見せ方も、ちょっぴりハードにできないか
とデザインしているところです。
近々、『ガレージベース』のプラン概要を
ブログにアップする予定です。乞うご期待！
家の中にドッグランのある
ニャワンダフルハウス
ニャワンダフルハウスは、
犬や猫などと共生していくための開放感あふれる住まいです。
家の真ん中に２メートル幅のドッグランを土間仕様で設け、
そこには天窓から自然光が降り注ぐようにします。
小雨ぐらいなら天窓を開けて雨が家の中に降ってくるという
不便さに敢えてチャレンジしてみてはいかがでしょう。
間取りは工夫次第でそのままドッグカフェにもなるデザインです。
ニャワンダフルハウスのプラン概要は
ブログにアップしています。“自分だったら”の眼差しで
ご覧になってください。
“茶室に暮らす”というコンセプト
のミニマムハウスSAANです。
庭の片隅や別荘地に建てたいミニマムな２階建て。
建坪８坪ほどで、1階部分を茶室仕立てにし、2階に寝室を
レイアウトします。
狭いけどゆったりとした空間を、ミニマムな家具やオリジナルの
キッチン、窓の使い方で演出します。
ある程度は収納能力も確保したいので、天井懐を工夫して
新しい収納空間も考えましょう。
何を使い、何を捨てるのか、その考え方でこのミニマムな空間の
楽しみ方も変わっていきます。
SAANのプラン概要は近々ブログに
アップします。さて、何を使い、何を捨てるのでしょう？
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