シンプルなデザインはミニマムな空間づくりに必須です。
削りに削ってこそ、デザインはシンプルを極め、ミニマムへと到達するのです。
そんなシンプル&ミニマムな住まい『ロングバケーション』が内装の仕上げ段階に入りました。
約20坪の床面積の中で家族4人がストレスフリーで暮らせる回遊性抜群の平屋!
それがロングバケーションです。
ご覧ください、この無駄のないシンプルな外観デザイン。
内装は少ない素材を上手く使ったシックな雰囲気にまとめています。
室内に入って最初に目に飛び込んでくるのがキッチンのグレーなタイルですが、
棚や一部の壁に使ったラワンベニヤも効果的にその役割を果たしています。
丁寧に下地処理が終わった壁は、施主による左官仕上げを待つばかり。
使うのはいつもの珪藻土、天然スタイルです。
施主が自分の手で壁を塗るという行為は、その後の手入れを施主がするためのトレーニングでもあります。
フォレストバーンでは素材の氏素性や作り方をはじめ、その情報を可能な限りオープンにしています。
それは暮らしの空間を自分に馴染みのある形や仕様へと施主自らが手を加えていけるようにしたいから。
そしてその結果、末長く愛着を持って建物を使い続けてほしいからです。
さあ、家づくりはいよいよフィニッシュへ!間もなく完成を迎えます。
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